ゴミ箱のあり方 ~寝室は寝るだけの空間~
2017年 04月 04日
『麗らかな』と表現するのが、ぴったりな春日和。
花粉症の方は、もうしばらくお辛いでしょうが、
もうちょっと、もうちょっと。
今日は、いろいろ・・・いろいろ考えた、ゴミ箱のお話の続きです。
そもそも床やワークトップにモノを置くことが
とてもストレスになる私。
これまで住んでいた社宅では、各部屋にゴミ箱を置いていたのですが、
ゴミが余り溜まらない。
だから築60年の家では、ゴミ箱のあり方を考え直しました。
足元には、何もない、我が家の洗面所兼脱衣所。
デッドストックのクッションフロアは、
お掃除がしやすく、レトロな我が家に馴染んでいます。
だからこそ、何も置きたくありませんでした。
ゴミ箱を置かないで済むようにできたのは、
この秘密のゴミ箱のおかげでもあります。
↓ ↓ ↓
引き出し内蔵型のゴミ箱で、
随分とストレスは無くなったのですが、問題は2階。
こちらも、トイレ内ですが、壁内蔵型のゴミ箱を作ってもらいました。
↓ ↓ ↓
2階には、このゴミ箱しかありません。
2階の洗面所まわりも、何も置かず、
女子部屋にもゴミ箱はありません。
息子の部屋にも置きません。
どうしても必要であれば、
クラフト紙で、一時的にゴミ箱を作ってしまいます。
(ほぼ、置いていませんが・・・)
ではなぜ、ゴミ箱を置かなくても、快適な生活が送れるかというと、
『寝室は寝るだけの空間』と考えているから。
食べ物、飲み物は、誰も寝室には持って上がりません。
飲食は、リビングのみで済ませるため、ゴミ箱が必要ないのです。
小さいゴミなら、朝起きた時に、
リビングのゴミ箱へ。
生活習慣を変えるだけで、主婦の仕事も減り、
ストレスのない生活ができます。
何よりも、私がおススメできることは、
『2階の寝室は、1日の疲れをリセットする空間』と認識でき、
深い眠りにつくことができること。
ゴミ問題と睡眠、どちらも解決できる、
私のおススメの生活習慣でした。
nonly
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by minotake0530
| 2017-04-04 23:35
| 習慣・ルール
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