インスペクションと買付証明書
2015年 06月 03日
その後、すぐに契約に入ると簡単に思っていました。
ところが『インスペクション』をしないで購入するなんて、
とんでもない話のようです。
『インスペクション』とは、
『インスペクション』とは、
中古住宅の性能を建築士の方に確認していただき、
改修費用やリスクを提示していただくこと。
その調査の結果に、納得できてからの判断のようです。
その調査の結果に、納得できてからの判断のようです。
たしかに、購入したはいいが、
改修費用が莫大にかかるようでは、大変ですものね。
しかし!『そんなことしている間に売れたらどうするんですか?』の心配に、
『買付証明書』という書面を売主さんに提出することになりました。
『買付証明書』とは
購入希望者が、売主または仲介者に、購入する意思表示する書面。
これで契約ができた訳ではなく、
購入希望者は自由にこれを撤回でき、
証明書を出した順番に売主への契約交渉権が発生することが多いようです。
(必ずではないようですが)
『売れてしまうのでは!』と焦る私たちでしたが、
『売れてしまうのでは!』と焦る私たちでしたが、
買付証明書を提出し、インスペクションの結果を待つことになりました。
by minotake0530
| 2015-06-03 17:01
| 中古住宅 選び方・チェックポイント
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