リノベーションの参考書

『家はこんなに変えられる―快適な住まいをつくるコツ 』(だいわ文庫)


脳で『家の有り方』を理解する感じ、
リノベーションで迷った時に読むと『何のための家なのか』を思いし、

初心にもどしてくれる本です。






『一流ホテルのつくり方』 (エイムック 1686)

ホテル好きの私には見ているだけでうっとりの一冊です。
一番のおススメは照明、そしてベッドメーキング。

ここまでの高級感は、一般家庭では経済的に難しいですが、

洗面エリアは随分参考にさせてもらいました。
良質のものが少しだけあれば、素敵に過ごせることを教えてくれる一冊です。

2009年出版の本なので、販売されているか分かりませんが、

我が家のお隣の図書館には置いてあります。






『sumica―50代からの暮らしを、センスよく小さくする本 』(別冊美しい部屋)

『終の棲家』という響きが美しい。

個人的に、小泉誠さんの柔らかな哲学が大好きです。
この本にある『暮らしの寸法』何度も何度も読んでいます。
『心地よさの寸法は人によって異なる』本当にそうです。

小泉誠さんは、建築家・家具作家をされていて、

国立にお店をもっていらっしゃるようです。(こいずみ道具店HP)






『住む。 2015年 02月号』 [雑誌]


無印良品によく置いてありますね。

『日本の家』の住まい方。

いつかお見せしたいのですが、

我が家には小さな小さな和室が１つあります。
ここで息子にお茶を点てて欲しいと思いながら、参考にさせてもらいました。






ご紹介できる本が新刊でなくて申し訳ありません。
でも、そう新しくなくとも素敵な本があるものです。

この３年ほどの間に、雑誌を含めると図書館で1000冊ほど読みましたが
購入した本は12冊でした。

どれだけケチなんでしょう。
今日は、この４冊だけ。

nonly

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