リノベーションの参考書 こども編
2015年 08月 01日


小学6年生の末っ子が図書館で『絵がかわいい』と借りてきたのが、
k.m.p.さんとの出会いです。
(我が家では、尊敬の意味も込めて『さん付』です。)
『k.m.p.』とは、金(k.)儲け(m.)プロジェクト(p.)の略だそうで
何かたのしいことをやろう、できればそれでお金を稼ごうと、
(我が家では、尊敬の意味も込めて『さん付』です。)
『k.m.p.』とは、金(k.)儲け(m.)プロジェクト(p.)の略だそうで
何かたのしいことをやろう、できればそれでお金を稼ごうと、
なかがわみどりさんとムラマツエリコさんのお二人ではじめた活動のなまえだそうです。(笑)
親としては、複雑なプロジェクトですが、本当は真面目なお二人。
写真やイラストでたのしいお部屋づくりが学べて、親子で参考にしています。
他にも




ほのぼのと楽しめる参考書です。
こういうとき、どうするんだっけ (自立のすすめ マイルール)
親としては、複雑なプロジェクトですが、本当は真面目なお二人。
写真やイラストでたのしいお部屋づくりが学べて、親子で参考にしています。
他にも
ほのぼのと楽しめる参考書です。
こういうとき、どうするんだっけ (自立のすすめ マイルール)


人生の参考書というべきかもしれません。
娘の場合『小学生でもリノベーションに対する意見を発信する!』という事を学んだように思います。
朝倉世界一さんのまんがが分かりやすく、本嫌いのお子さんも楽しく読める一冊です。
子どもを伸ばすお片づけ―できる子とできない子とではぐんぐん差がつく


私は『親の導きが大切』という事を学び
娘は『子供も家族の一員として参加する』『物との付き合い方を大切に』という事を学びました。
小学生高学年向きです。(イラストがほぼありません。)
娘は、この3冊のおかげで、リノベーションに対する意見を家族にしっかりと伝えてくれました。
『壁紙はこれで・・・』ということではありません。
『自分の部屋は欲しいけど、勉強はリビングでしたい。』
『勉強机を持ったことがないので、小さくてもいいので、アンティークの机がほしい』など
子供なりに、新しい環境は、ちょっぴり変化に対応するのも大変でしょう。
少しでもストレスなく、気持ちよく生活できるように、
親としても子供の気持ちを大切にしてあげたいものです。
そのためには、たくさん話をして、
新しい家への希望を導いてあげることも親としての役目かもしれません。
k.m.p.さんと辰巳渚さんの本。
私も大好きです。
k.m.p.さんと辰巳渚さんの本。
私も大好きです。
by minotake0530
| 2015-08-01 23:55
| 中古住宅 選び方・チェックポイント
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