350万円得したプロの仕事
2015年 09月 01日
約350万円ほどの、住宅ローン減税と自治体の耐震改修に対する
助成金もいただくこともできました。

そのおかげで、
『リノベーションの予算は1000万円まで』
『耐震補強はしっかりやりたい』
という、私たちのわがままな希望も叶うことができた訳です。
正直、自分たちだけでは、補助金の存在も曖昧な情報だけでしたし、

そのおかげで、
『リノベーションの予算は1000万円まで』
『耐震補強はしっかりやりたい』
という、私たちのわがままな希望も叶うことができた訳です。
正直、自分たちだけでは、補助金の存在も曖昧な情報だけでしたし、
補助金が世の中にたくさんあることも知らない状態だったのに、
これだけいただけたのはフォーク・アーキテクチャーT氏達の努力と、
普通の不動産屋さんとは違う、バイヤーズエージェントならではの
知識と経験のおかげだったのだと思います。
まずは、我が家は、住宅ローン減税200万円(将来の税金支払いが少なくなるものです。)と
まずは、我が家は、住宅ローン減税200万円(将来の税金支払いが少なくなるものです。)と
耐震改修等助成制度で150万円いただけた訳ですが、
『住宅ローン減税』と『自治体の耐震改修に対する助成金』の2つは、
簡単に言えば、同じ“耐震”に関してお金をもらえる制度なので、
両方を使うためには、それぞれに所定の手続きを行なわなければいけないようです。
特に、自治体の助成金は、各市区町村によって要件がバラバラなので、
特に、自治体の助成金は、各市区町村によって要件がバラバラなので、
購入する物件所在地ごとに情報収集をしておかなければ、
いざ申請したが、もらえないというケースもあるそうです。
ですから
・区内の施工業者に限定する等の要件を設けているか?
・ローン減税等と併用できるか?
・申込から交付決定までのスケジュールの確認
等がとても大切になってくるようです。
耐震基準適合証明書の発行が遅れたりする事で、
ですから
・区内の施工業者に限定する等の要件を設けているか?
・ローン減税等と併用できるか?
・申込から交付決定までのスケジュールの確認
等がとても大切になってくるようです。
耐震基準適合証明書の発行が遅れたりする事で、
住宅ローン減税適用の要件として定められている住民票の移転などという要件に合わなくなり、
助成金がもらえたとしても、ローン減税が適用されないということになったら悲しいですからね。
そして、まだ購入するか決まっていない段階での
そして、まだ購入するか決まっていない段階での
『建物インスペクション』のための屋根裏の点検口設置工事の承諾取り付けまで交渉してくださったことで、
安心して築60年の家を購入する事ができました。
我が家には『ゆっくり、確実に』が身の丈に合っているようです。
by minotake0530
| 2015-09-01 18:14
| 中古住宅 選び方・チェックポイント
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