『広すぎる家』という贅沢な悩みを解決する考え方。
2015年 10月 03日
『建物面積80㎡以上』と決めていた私たちですが、
出会ったおうちは115㎡となかなかの広さ。
『広くて、いいじゃない!』と思われたかもしれませんが、
『広くて、いいじゃない!』と思われたかもしれませんが、
『広すぎる』という問題もあるのです。
我が家の玄関、6帖以上あります。(赤い斜線部分)
我が家の玄関、6帖以上あります。(赤い斜線部分)
これから、家族が減っていくのは確実な我が家。
80㎡あれば十分と思っていたので、正直、ちょっと悩みました。
その理由
①広い分、掃除が大変。
掃除は嫌いではありませんが、
広い分の手間を覚悟しなければなりません。
②光熱費がかかります。
部屋の数だけ冷暖房、そして照明が増えますので、
当然電気代がかかります。
③設備費・メンテナンス費も広い分必要。
屋根や外壁が広くなると、当然ですがメンテナンス費用も増えます。
その分の費用も計画しておかないと大変です。
そこで思いついた、私なりの納得方法。
私には、小学生以下のかわいい甥っ子と姪っ子が6人もいます。
ひとりぐらいは、東京の大学に出てくることを願って、
我が家を下宿先と考えることにしました。
まぁ甥っ子姪っ子の親である私たちの兄弟に、
まぁ甥っ子姪っ子の親である私たちの兄弟に、
下宿代をちょっと入れてもらって、それをメンテナンス費用にあてる!
我ながら、素晴らしい計画。(笑)
もう1つ、私の目論見として・・・
『教育』という名目で、掃除も甥っ子と姪っ子にしてもらえば一石二鳥です。
そう考えれば、広すぎるのも、なかなかイイものです。
益々、甥っ子と姪っ子の成長が楽しみになった、
我ながら、素晴らしい計画。(笑)
もう1つ、私の目論見として・・・
『教育』という名目で、掃除も甥っ子と姪っ子にしてもらえば一石二鳥です。
そう考えれば、広すぎるのも、なかなかイイものです。
益々、甥っ子と姪っ子の成長が楽しみになった、
ちょっと腹黒いおばさんでした。
by minotake0530
| 2015-10-03 22:32
| 中古住宅 選び方・チェックポイント
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