『自主的修繕積立金』のすすめ
2015年 10月 26日
中古住宅を購入したと同時に、
『自主的修繕積立金』として20,000円の積立をはじめました。
世の中的にいう『修繕積立金』です。
これまでの社宅住まいでも、
原状回復しなければならなかったので積立していましたが、
今度は、戸建て住宅の修繕積立金として、
積み立てをすることにしました。

私がずっと積み立てている方法は、
生活協同組合の『出資金』の増資システム。
毎月、自動的に引き落とされ、生協の運営資金になっています。
その昔は「配当金」が出た年もあり、
利率として考えた場合、
通常の預貯金の利回りより良いこともありました。
(2015.10現在の話です。)
この方法を選んだ理由の1つは、『手続きが面倒だから』
1年に1度だけ、それも1ヶ月間しか減資することができないし、
この、おろしにくい環境が『自主的修繕積立金』にはおススメ。
(ただし、限度額が100万円までと少額なので、お気を付け下さい。)
おろさない覚悟をもって、はじめる『自主的修繕積立金』
住宅購入とセットで考えることがおススメです。
by minotake0530
| 2015-10-26 23:28
| 中古住宅 工夫・変更・こだわり
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