お風呂の話 その② ~解放感より安心感~
2015年 11月 15日
こだわりがなさそうに見えますが、

お風呂の窓の必要性は個人の価値観や、お家の立地にもよりますが、
私たちは、窓のないシステムバスをメリットだと思っています。
その理由
①防犯的な心配がない。
それに、実家の大きな窓のあるお風呂より、
②冷気が入ってこない。
窓を付けることで、当然、耐震性、気密性の低いお風呂になります。
そうすると、やはり冷たい空気が入ってくる場所となってしまいます。
お風呂であっても、寒いのが苦手な私には少しでも暖かな場所であってほしいのです。
当然、窓を付ければコストがかかります。
コスト削減できる箇所なのです。
複雑な窓は、パッキンや溝にカビや汚れがたまりやすく、
しっかりと掃除をしなければならない場所となります。
なければ、掃除しなくてもいいのです。
よく『換気のために窓は必要』という話を聞きますが、
社宅のお風呂はユニットバスですが、
最後に入った人がドアをしっかり閉めて換気扇を回せば、
我が家はほとんどカビが発生することがありません。
快適さも大切ですが、
我が家は、安心、安全を優先させた生活を大切にしたいと考えています。
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