予算内でリノベーション本当にできるの?
2016年 01月 15日
我が家、最後の中学受験に突入しました。
石橋を叩きすぎて、不安になってしまうタイプの末っ子に、
とっても気を使って生活しています。(笑)
『反抗期だげど、甘えたいの!』と、
石橋を叩きすぎて、不安になってしまうタイプの末っ子に、
とっても気を使って生活しています。(笑)
『反抗期だげど、甘えたいの!』と、
憎めない発言の裏には、いろんな思いがあるようです。
そういう訳で、少々ブログの更新が滞りますが、ご了承ください。
私たちの生活に合わせて、
そういう訳で、少々ブログの更新が滞りますが、ご了承ください。
私たちの生活に合わせて、
こだわってこだわって造っていただいた、
心地よい和室の紹介で終わっていましたね。
この和室、我が家の中で一番お金がかかっている場所でもあるため、
リノベーション費用を1000万円までしか出せない我が家は、
この和室、我が家の中で一番お金がかかっている場所でもあるため、
リノベーション費用を1000万円までしか出せない我が家は、
『本当に予算内で出来るの?』という心配が正直ありました。
もちろん、その予算内でできたのですが、
他にも、2階の水回りを1階に新たに造ったり、
もちろん、その予算内でできたのですが、
他にも、2階の水回りを1階に新たに造ったり、
耐震補強も完璧にしていただきましたので、
工務店さんの努力とアイデアは半端ではなかったと思います。
工務店さんは、謙虚に『時間がありましたから・・・』と言ってくださいますが、
工務店さんは、謙虚に『時間がありましたから・・・』と言ってくださいますが、
元々の築60年の我が家を知っている方は、
『1000万円の仕事じゃないね。』とおっしゃいます。
その匠の技をお伝えしたいのですが・・・
beforeの写真が少なかったりするんです。
ここは、本当に残念なところ。
皆さん!リノベーションする時は、
その匠の技をお伝えしたいのですが・・・
beforeの写真が少なかったりするんです。
ここは、本当に残念なところ。
皆さん!リノベーションする時は、
黄色い点線枠の奥に見える窓が、元々のお風呂の窓。
ここを・・・
ここを・・・

サッシを付け替えて、陽の入る心地よい和室に一新しました。
和室の入り口横には、シンプルな洗面所。
私が提案した洗面台は、手に入らなくなっているということで、
予算の範囲でT氏が提案してくださいました。
そして、いまどき珍しい『水石鹸入れ』も、私の希望。
ただし、最初につけていただいたものは、
予算の範囲でT氏が提案してくださいました。
そして、いまどき珍しい『水石鹸入れ』も、私の希望。
ただし、最初につけていただいたものは、
少し出っ張りすぎて使いにくいことを伝えると、
すぐに使いやすい物に変えてくださいました。
そして、ここは2階のトイレの前。
そして、ここは2階のトイレの前。

『2階でも床下収納がつけられる場所があれば。』とお願いしていた所、
洗面所の前のスペースにつけてくださいました。
床は、レトロなクッションフロアを。

アンティークミルクティー
幅180cm/1.8mm厚 ¥3,800/m(税込/送料別) (定価¥5,250/m)






白い点線箇所も同じ場所ですが、
幅180cm/1.8mm厚 ¥3,800/m(税込/送料別) (定価¥5,250/m)
水回りは、これで統一しました。

トイレのドアも、オーダーメイド。

ペーパータオルホルダーも。

トイレの壁の中に造っていただいた、
ダストボックスもオリジナル。

ダストボックス横のトイレの窓・・・実は、

元々キッチンの窓でした。(黄色い点線窓は、同じ窓です。)

耐震性を考え大きな窓は取りはらって、壁にしてもらいました。
この箇所は、半分がトイレ、半分が娘たちの部屋の棚になりました。
この箇所は、半分がトイレ、半分が娘たちの部屋の棚になりました。
我が家は建物面積115㎡あります。
おまけに耐震診断で『評価0.16』という数字が出ていましたので、
おまけに耐震診断で『評価0.16』という数字が出ていましたので、
どうしても耐震補強は完璧にやりたいと思っていました。
そうすると、やはり1000万円では難しいのです。
そうすると、やはり1000万円では難しいのです。
では、なぜ予算内でできたか?
ちょっと長くなりました。
次回でご説明したいと思います。
ちょっと長くなりました。
次回でご説明したいと思います。
by minotake0530
| 2016-01-15 23:02
| 中古住宅 子供部屋・寝室・和室
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