中古住宅 予定外の費用の必要性
2016年 04月 03日
中古住宅購入やリノベーション、
そして引っ越しや原状回復などで、
正直、今が人生の中で一番出費の多い時だと思います。
いやいや、そうであって欲しいと願っています。
ついつい、この強烈な出費の勢いで、判断がつかなくなり、
買わなくてもよいモノまで『買っちゃえ~』と勢いがつかないように、
子供も一緒に今後の家計について話し合った我が家です。
しかし、財布の紐が堅くなっても、価値のあるモノを見極めて、
『出すところには出す』姿勢は、
崩さず築いて行こうという話もしました。
今日は、そんな出すことろに出したお話です。
以前の持ち主のご婦人が大切にされていた、植栽たち。
庭木へのこだわりは、素人の私たちでも分かりました。

カクレミノ


立派な梅の木も、当初は残す予定でした。

ところが、専門家に見ていただいたところ、
ちょっとした病気を持っている木だということが分かったことと、
梅の木が成長しすぎて、
お隣さんの3階の網戸を破ってしまうという出来事があり、
残念ですが、伐採することにしました。
できれば剪定だけで何とかしたかったのですが、
坪庭を植栽が占領し、夏は蚊が多くなることや、
毎年、プロに剪定していただかなければならないことなどを考えると、
予定外の出費ですが、ここでスッキリさせておいた方が、
後々の出費は少なく済むと決断しました。

左のbeforeも、とても気に入っていましたが、
メンテナンスを考えると、
右のafterのようにサッパリとしていただいてよかったです。
少々、予定外の出費でしたが、
必要なことは追加ででもお願いすることも必要なことを経験しました。
そして、工事が着工してから、
またまた問題が発生!
少し長くなりました。
この続きは、次回にさせてください。
nonly
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by minotake0530
| 2016-04-03 23:49
| 中古住宅 玄関・庭・外構
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