中古住宅 計画変更もプラスに考える

庭園や公園に植栽されている、日本固有種の『アオキ』

引っ越しして２週間、

やっと新芽の存在に気が付きました。

余裕がない証拠ですね。

ちょっと反省・・・

春休みということもあり、

引っ越しの片づけは予定通りとはいきません。

しっかりと計画を立て、行動しているつもりですが、

ちょっとしたトラブルで時間がかかったり、

新たな問題で、計画を立て直したり、

最終的には、解決するのですが、やはり問題は起こります。

実は、外構に関して、そういう問題がありました。

手入れされた植栽たちは、

そのまま活かそうと考えていましたが、

思っていた以上に、後々出費が考えられることと、

スペースの有効利用のため、伐採することになりました。

予定外の出費でしたが、後々のことを考えると、

今、決断する方が、経済的にも正解だったと思います。

そして、庭に置いてあったプレハブ倉庫。

丁寧に、杉皮で装飾されていました。

売主さんの、こだわりの倉庫だったのでしょうが、

私たちの生活には必要ないということで、

バイヤーズエージェントが交渉してくださり、

売主さん持ちで撤去していただけることになりました。

赤い点線部分に倉庫がありました。

撤去していただき、スペースは確保できたのですが・・・

問題発生です！

倉庫が置いてあった部分だけ、杉の皮が痛んでいて、

どうもシロアリが潜んでいるようです。

予定外の計画と出費でしたが、

倉庫を廃棄し、植栽たちをスッキリさせるということで、

問題点が発覚し、長い目で見るとラッキーな計画変更になりました。

しかし、この問題発覚の『塀』

予算も少ないのに、どう解決したらよいのでしょう。

ここでまた、工務店T氏の

『スペシャル松竹梅コース＆Ｔ氏コース』の提案です。

(詳しくは『タダでついてきた地下室』をお読みください。)

続きは、次回。

nonly

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