フランスに感謝
2016年 07月 17日
日本時間2015年11月14日。
パリ同時多発テロ事件のニュースを聞いて、
すぐに息子にメッセンジャーを送りました。
息子からの返信は、それから7時間後。
1人でロンドンからマンチェスターに移動中だったらしく、
状況がよく分からないようでした。
とりあえず安否確認ができたことでホッとはしました。
パリ同時多発テロ事件のニュースを聞いて、
すぐに息子にメッセンジャーを送りました。
息子からの返信は、それから7時間後。
1人でロンドンからマンチェスターに移動中だったらしく、
状況がよく分からないようでした。
とりあえず安否確認ができたことでホッとはしました。
翌日の国際連合児童基金(UNICEF)による
サッカーのチャリティマッチを観戦し、(ベッカム親子が出場した試合です。)
翌々日の錦織圭くんの試合だけは諦めて(渋々ですが)
息子は、フランスの寮へ無事もどることができました。
楽天家で行動力だけはある息子。
やはり親は心配しました・・・
その息子の帰国。
正直、安堵しています。
翌々日の錦織圭くんの試合だけは諦めて(渋々ですが)
息子は、フランスの寮へ無事もどることができました。
楽天家で行動力だけはある息子。
やはり親は心配しました・・・
その息子の帰国。
正直、安堵しています。
テロがなければ、もう少し留学の中身も変わっていたかもしれません。
しかし、テロがあったことで、いろんなことを考える時間もでき、
生まれて初めて、『恐怖』や『不安』を身をもって感じたそうです。
息子には、必要な留学でした。
息子が語った、『日本は幸せな国』だということ。
『自分は幸せ』だということ。
それに気づかせてくれた、フランスという国に感謝。
無力な私ですが、世界平和を願って・・・
しかし、テロがあったことで、いろんなことを考える時間もでき、
生まれて初めて、『恐怖』や『不安』を身をもって感じたそうです。
息子には、必要な留学でした。
息子が語った、『日本は幸せな国』だということ。
『自分は幸せ』だということ。
それに気づかせてくれた、フランスという国に感謝。
無力な私ですが、世界平和を願って・・・
by minotake0530
| 2016-07-17 23:17
| 私のコト
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