主人の仕事の都合で、
家族旅行に行ったのは数えるほどの我が家。
それも東京都内がほとんど・・・

13年前のウェスティンホテル東京にて、
当時小学1年生の長女と生後8ヶ月の次女は、
大学2年生と中学1年生になりました。
そんな我が家の子どもたちに対して、
『可愛そうなことしたなぁ~』と、親として罪悪感を持っていましたが、
家作りをはじめて、案外役立っていることに気が付きました。

女子部屋の机は、すぐに移動ができるように、
子どもたち自身が、学校机と椅子のセットを選びました。
高さの調整もでき、
新JISタイプの幅700mm×奥行500mm

少し広めです。

窓側に置いたりして、気分を変えたり、
使ったあとは机の上に何も無いように心がけているようです。

こうして見ると、ホテルに近いようにも思います。

大学生の長女のスペースには、少量の写真集と

お気に入りのネイルが1つだけ

この部屋にある半畳の収納スペースは、
娘たちには十分な収納のようです。
収納のお披露目は、待ってほしいという娘たちからの要望がありました。
今しばらくお待ちください。
収納スペースのロールスクリーンは、
施主支給で購入し、工務店さんに付けていただきました。
娘たちの部屋は、これまで訪れたホテルのように、
『空間』を大切にしているように思います。
少し、寂しい思いをさせてしまったけれど、
質の良いインテリアに触れたことで、
子どもたちも『余裕』のある大人へと成長しているように思います。
nonly
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