日本の伝統で地域に溶け込む ～和太鼓初披露～

引っ越して５カ月経ちました。

我が家が住んでいる東京２３区南部は、

歴史があり、閑静な住宅街も多い反面、昔っぽさも残っており、

下町的な雰囲気もあるので、地元の人たちとの交流が盛んな街です。

せっかく、そんな街に越してきたのだから、

娘たちが新しい街に馴染めるように何か見つけたい！

と思い情報収集のため、歩き回っていたら、

素敵な出会いがありました。

和太鼓

(カッコいい～)

ちょっと奥手の末っ子も、あまりのカッコよさに、

『やりたい！』と即答でした。

手作りのバチ入れも気に入ってくれて、

(グローバルワークのノベルティでいただいたバンダナで作りました。)

お稽古に行くたびに、地元情報をゲットして、

楽しそうに話してくれる娘たち。

通うたびに、手のマメもたくさんできたけど、

次のお稽古が、楽しみで楽しみで、

そんな娘たちを見ているのが、私は嬉しくて嬉しくて、

小学校卒業と同時に引っ越してきて、友だちが少なく、

性格も控えめな末っ子にとって、

和太鼓は自信の持てるものになりつつあります。

そんな末っ子‼初舞台を踏んでまいりました‼

(長女は学校があり、残念ながら不参加)

なかなか様になってます。

たくさんの仲間と協力し、

たくさんの礼儀作法を学び、

たくさんの拍手をいただいて、

たくさんのお褒めの言葉もいただいて、

娘たちは、伝統と地域にも育てていただいています。

『次のお祭りはいつ？』

そんな娘の言葉が、また幸せを運んでくれます。

nonly

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