子どもと備える防災の日
2016年 09月 01日
中学生の末っ子だけ、今日から2学期が始まりました。
(上2人の大学生は、まだ夏休みです。)
そして、今日は『防災の日』
ご近所の小学校からも防災訓練のアナウンスが聞こえ、
末っ子もしっかり防災訓練を行ったようです。

東日本大震災の時、1番の心配事は『家族の安否』でした。
その心配を解消するために、
帰宅して早々、地図を広げる末っ子。
災害時には、電車やバスなどの公共交通機関を使って家に向かう場合、
帰宅することがとても難しくなります。
末っ子の通学は、電車10分、バス10分。
帰宅ルートを再確認し、
・場所によっては、学校に戻る。
・災害時帰宅支援ステーションの確認をする。
(クリックすると埼玉、千葉、東京、神奈川、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市の情報が出てきます。)
災害時帰宅支援ステーションでは、
①水道水の提供
②トイレの使用
③地図等による道路情報
(ラジオ等で知り得た通行可能な道路に関する情報の提供など、可能な範囲で協力していただけることになっています。)
大学生の娘は、少し遠いので、
大学にもどるルートと、知り合いの家の確認をしました。

フィルム素材のポストイット

きれいに折れるので、場所の目印に使用。

帰宅ルートの確認をします。
やはり心の準備は大切。
親である私も、末っ子の学校までの6.3キロを、
次の保護者会の時に、歩いて行ってみようと思っています。
災害の備えのために、
親の体力トレーニングも大切かもしれませんね。
nonly
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by minotake0530
| 2016-09-01 22:54
| 習慣・ルール
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