歴史と文化を楽しむ ～ショコラdeイースター～

毎日、妹と姪っ子のお付き合いで、イベント三昧です。

今日は、代官山ヒルサイドテラスへ。

今回で2回目となる『ショコラdeイースター』の

イベントに行ってきました。

フランスで1922年創業のチョコレートメーカー

『ヴァローナ　ジャポン』が企画したイースター(復活祭)のイベント。

私の妹も、25年ほど前にフランス留学の経験があり、

その妹が娘のために、フランス文化を経験させたいと、

東京でのイベントを探したところ、ヒットしたのが、

今回のイベントのようです。

たまたま、1ヶ月に1度開催される『ヒルサイドマーケット』と重なり、

とても賑わっていたもので、写真撮影は控えましたが、

混んでいる割に、皆さんマナーが良く、

どちらも、とてもスマートなイベントでした。

会場に入ると、

イースターチョコアートの作品がお出迎え。

『食べられるの？』

『チョコと思えないね。』

と、あちらこちらから聞こえてきました。

ただし、私たちのお目当ては、

イースターエッグデコレーション。

予約不要　無料のイベントです。

エッグ型のケースにオリジナルチョコを７個えらび、

オリジナルイースターエッグを作ります。

チョコレートたちには、それぞれ思いがあり、

『健康』『感謝』『向上』

『幸運』『友情』『愛』『敬意』

私は、『愛』をたっぷり詰め込んで、

１年に１度、遊びに来てくれる、可愛い姪っ子にプレゼント。

今年のイースターは4月16日。

(春分の日以降の最初の満月の次の日曜日がイースター)

生まれ変わりや誕生の意味を持つイースター。

歴史に敬意を払い、感謝の気持ちを、

楽しく、子どもたちに理解してもらうためにも、

とっても素敵なイベントでした。

姪っ子が遊びに来てくれることとイースター。

来年の春が待ち遠しいです。

nonly

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