乾燥のちょっとしたお手伝い ~お風呂掃除のお話~
2017年 05月 04日
快晴続きのゴールデンウィーク。
嬉しくなって、家中の窓を開けて新しい風を入れています。

こうして家全体に深呼吸してもらうと、
なんとなく自分たちの呼吸もラクになったような気がします。
高温多湿の国だから、換気と乾燥の大切さ実感です。
換気と乾燥といえば、やはりお風呂でしょうか?
『お掃除ラクラク』『汚れが付きにくい』『カビが発生しにくい』
と技術の進歩は素晴らしいものですが、
『お掃除しなくてもOK』『汚れが付きません』『カビが発生しません』
で、ないのが残念です。

何度も登場している、我が家のシステムバス。
TOTOのサザナです。
白い点線箇所は、TOTOさんが押していらっしゃる『ほっカラリ床』
(とても満足しているので、そのお話は、またの機会に)
『乾きやすい』という言葉通り、
本当に乾きやすいので、
しばらくは、ちゃんとしたお掃除も必要ありませんでした。
でも、『お掃除しなくてもOK』ではないのが現実で、
いつの間にか、カウンター下や隅っこに、ピンク色のモノが・・・
そして、乾きも悪くなっていました。
そこで、あがる際にシャワーで石けんカスなどを流した後、
このほっカラリ床の部分だけ、拭いてあがることにしました。

それから、カビを見なくなりました。
(換気扇は4時間ほどまわします。)
拭く専用のタオルを作ることが1番いいのでしょうが、
私は、家族がちょっとだけ使ったタオルで、ちゃちゃっと拭いて、
普通に洗濯しています。
複雑だと続きませんから(笑)
まとめて掃除するよりは、生活習慣にしてしまう方が、
自分のためでも、家族のためでもあります。
やはり乾燥、換気が大切なことが分かった、
お風呂のお話でした。
nonly
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by minotake0530
| 2017-05-04 08:43
| 掃除・片付け・模様替え
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