チープだけど多種多様 ~水に強いクッションフロア~
2017年 05月 26日
我が家のトイレ・台所・洗面所などの水回りの床材は、
デットストックのクッションフロアを使用しています。
厚み1.2mmのクッションフロアは、
フロアタイルよりも安価。
↓フロアタイルのお話です↓
また、クッションフロアは幅の広いシートなので、
水が入り込む箇所が少なく、
つなぎ目の多いフロアタイルよりも水回りに向いているようです。
水拭きでほとんどの汚れが取れてしまいます。
デメリットは、キズがつきやすく、
素材が柔らかいので、重いものを乗せると凹みます。
(時間が経てば多少は戻ります。)
ただ、最近では、高性能のクッションフロアもあり、
音を遮断する遮音クッションフロアや、
滑りにくく、消臭機能付き、そして傷が付きにくい
ペット対応クッションフロアもあるそうです。
我が家の場合、デザイン性を重視したので、
特別なクッションフロアではありませんが、
お安く出会えて、
水回りのドアや洗面台などのデザインともしっくり。
そして、主婦の仕事を助けてくれる、
ありがたいクッションフロアでもあります。
nonly
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by minotake0530
| 2017-05-26 23:59
| 中古住宅 選び方・チェックポイント
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