外灯の蛍光灯をLEDにしなかった訳
2017年 06月 04日
前回、自動点滅式の外灯のお話をしたばかりですが、
蛍光灯の寿命がきたようです。

ネジを1つ外せば、簡単に変えられるのですが・・・
野外に設置しているので、虫も寄ってくるし、
結構、汚れていて驚きました。
それに、ちょっと蛍光灯の寿命も短いような気がします。
ならばLED?
いえいえ、私はあえて、一般的な蛍光灯を選びました。

LED蛍光灯の寿命は、約10年と言われていますが、
そうすると、清掃も10年後?
多分、蛍光灯が切れない限り、
なかなか掃除しないはず・・・
それならば、寿命約2年の一般的な蛍光灯が、
掃除をするのにベストなタイミング‼
(本当は、1年に1度やるのが理想)
照明器具を点検することで、劣化状態を把握でき事故防止につながり、
清掃で寿命を延ばし、エコにつなげるのも考え方の1つ。
それに、LED蛍光灯は、一般的な蛍光灯よりも値段が高く、
長寿命と言われていますが、まだまだ品質にバラつきがり、
かならずしも長寿命という訳でもなさそうです。
一般的な蛍光灯 約400円 9000時間
LED蛍光灯 約2,000円 40,000時間
結局LEDの価格で、一般的な蛍光灯が5本も購入でき、
同じ価格で、一般的な蛍光灯45,000時間分(5本で)ですから、
どっちがお得か分からなくなる訳です。

照明器具の清掃をしただけで、明るさが全然違います。
定期的な照明器具の点検と清掃。
面倒な一手間こそ、生活を快適にしてくれる大切なことのようです。
nonly
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by minotake0530
| 2017-06-04 18:13
| 中古住宅 工夫・変更・こだわり
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Comments(2)