籠収納 使い方を変えてみる ~ベルトの収納~
2017年 10月 12日

ベルトを外すと、無意識にこの形にしてしまいます。
小さなころから、この収納方法なので、
当たり前すぎで、他の収納の仕方ができません。

だから、祖母からもらった小引き出しに
こうして収納していたのですが、
↓よろしければ、祖母から受け継いだ、小引き出しの話です。↓
家族から、
『出しにくく、ベルトが分かりにくい。』
という意見があったので、

籠に立てて収納してみました。
実は、この籠、子どもたちが小さい時に
お絵かき用のペン入れに使っていたものです。

このインクの跡が証拠。
月日が流れ、子どもたちもお絵描きする年でもなくなったし、
籠は、使えるなら何かに使いたい!と、考えていたところ、
内寸8.5㎝がベルトをしっかりサポートしてくれています。
(内寸9㎝前後が収納しやすいと思います。)

ベルトの巻き方は、簡単です。


ベルトの素材にもよりますが、
普通の皮のベルトなら綺麗におさまります。

新しい収納を購入する前に、
これまで使っていたもので、見直しできることもあります。
そんな物を大切にする暮らしが、
我が家の小さな幸せです。
nonly
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by minotake0530
| 2017-10-12 23:11
| 中古住宅 収納・クローゼット
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Comments(1)