防災を考えた地下室の収納ルール
2017年 11月 07日
防災を真剣に考えるからこそ、
スッキリとした生活を心がけているのですが、
地下室の使い方だけは、なかなか定まりませんでした。
あまり家具も増やしたくないし、
勿論、お金も使いたくなかったので、
これまで使っていたスチールラックを使うことにしました。

このラック、社宅生活では、クローゼットの中に入れたり、
キッチンに置いたリと、とても便利に使っていたのですが、
築60年の家では、
キッチンにはオリジナルカウンターを造っていただいたし、
ウォークインクローゼットを造ったので、
ここでも必要としなくなり、
処分するのはもったいないと、
地下室の備蓄用棚になりました。
しかし・・・
点線部分が、ポールだけでちょっとカッコ悪いのですよね。

本当は、別売りで、スチール棚を購入することもできるのですが、
あえて棚を増やさないことにしました。
それは、防災的な収納のルールがあるから。
目線より上に物を置かない。(置くなら軽いもの)
重いもの、割れるものは下に置く。
地震を想定すると、落ちると危険ですし、
高い所に収納すると、管理が難しくなったりするので、
これ以上高い収納を作らないことにしたのです。
収納があれば、やっぱり物を置きたくなってしまいます。
だから、このまま使うことにしました。
備蓄品のお話もしたかったのですが、
ちょっと長くなりました。
次回ということで・・・
nonly
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by minotake0530
| 2017-11-07 15:24
| 中古住宅 耐震・防犯・防災
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