水の備蓄はどうしますか?
2017年 11月 21日
冬支度をしながら、
災害時に備え、備蓄の見直しをしています。
災害時でも、ストレスなく普段通りの生活を目指すために
火を使える環境は重要なので、カセットコンロのボンベは42本用意。
↓そんなお話です。↓
そして『火』の備えと同様、
『水』の備えも、少し多めです。
東京都防災ホームページによると、
施設内待機のための備蓄は、3日分が努力義務となっています。
その3日分の水の量の目安として、
1人当たり1日3ℓなので、計9ℓが目安。
ですから、5人家族の我が家は、3日分で約45ℓの備えが必要なのですが、

500mlを約48本(24ℓ)
2ℓを約48本(96ℓ)
合計120ℓ備えています。
長期保存用の水もありますが、少しお高めですし、
幸いにも、災害もなく賞味期限が来た場合、
使い切る方法が大変そうなので、
一般的な水を購入し、日々の生活の中で少しずつ使うことにしています。
水を買い足すことも、日課にすれば、
それほど大変なことではありません。
災害時に使うことがないのがいいのですが、
『水』と『火』の備えだけは、
ちょっと多めが我が家流です。
nonly
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by minotake0530
| 2017-11-21 23:57
| 中古住宅 耐震・防犯・防災
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