人気ブログランキング | 話題のタグを見る

丈夫で二度と作れないものを残す ~我が家のヴィンテージ棚~





今週は、みぞれが降ったり、雨が続いた東京でしたが、
今日は、少し春を感じる陽気になってきたので、
部屋のあちらこちらを、丁寧にカラ拭きし、磨きをかけました。






相変わらず、特別目新しいものはない、我が家ですが、
元々は、書道教室だったので、
ちょっと普通の中古住宅にはない、珍しいものがあります。


丈夫で二度と作れないものを残す ~我が家のヴィンテージ棚~_e0343145_22155086.jpg

ちょっと珍しい『違い棚』






最初の内見に来た時、
ここには、書道のお道具が置いてありました。  






隣には、床の間もありましたが、
スペースと耐震改修を優先して、取り壊し、
違い棚は、とても丈夫な木を使っていたので、残すことにしました。


丈夫で二度と作れないものを残す ~我が家のヴィンテージ棚~_e0343145_21220015.jpg


どんなにデザイン性に優れていても、
リノベーションで残す条件として、丈夫さは大切。
先々、メンテナンスにお金がかかるものは、負担になります。






『丈夫で、二度と作れないものなら残す。』
という考え方で、この違い棚を残しました。






普段は、季節のものや、花を飾るようにしていますが、
時に、子どもたちの教材やノートパソコン置き場になり、
生活に無くてはならない、棚になっています。


丈夫で二度と作れないものを残す ~我が家のヴィンテージ棚~_e0343145_19162603.jpg

自由が丘で見つけた『豆の花』を飾って、
春を感じながら、拭き掃除。






年々、味わいが出てくることが、楽しみな違い棚。
中古住宅ならではの、残すべき価値あるヴィンテージ品になりました。





nonly


今日もお越しくださりありがとうございました。
ランキングに参加しています。
1日1回クリックしてくださると嬉しいです♪


人気ブログランキング



よろしければ、こちらもお願い致します。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ

            



by minotake0530 | 2018-02-24 21:33 | 中古住宅 工夫・変更・こだわり | Trackback | Comments(0)

東京で築60年の中古住宅を購入しました。身の丈の暮らしと中古住宅との付き合い方をお話しできればと思います。


by nonly