人生を変えるきっかけが欲しい人へ 『あるミニマリストの物語』

私の息子は、好奇心旺盛で怖いもの知らず。

そして、いつも新しいことを探し、

興味がある人がいると、積極的に自らコンタクトを取り会うため、

人との関わりが多い暮らしを送っています。

それはそれで、悪いことではないのですが、

少し、疲れている自分に気が付いたそうです。

量から質への転換期。

ミニマリストの本は、数多くあるけれど、

コレクター息子は、この本から悟ったようです。

あるミニマリストの物語―僕が余分なものを捨て人生を取り戻すまで

物に囲まれた、息子の部屋は、

いつしか安らげない空間となっていたようで、

幾つかのミニマリストのステップを踏んで、

今、とても満たされ、集中できるそうです。

幸福とは、物で満たされることではないと、

カラになったコレクターケースが物語っているようです。

コレクター息子のミニマリストへのステップ

次回に続きます。

nonly

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