桐箱1つで日本を繋ぐ ~みかわ工房の小さな雛人形~
2018年 03月 04日
コレクター息子のミニマリストステップの途中ですが、
片付けてしまうのは、忍びないので、
今日は、雛人形の話をさせてください。
丁度、2年前。
社宅住まいの時にも投稿させてもらいましたが、
2人の娘には、
みかわ工房さんの『小さき物の世界』と、

『寛永の華セット』を選びました。

どちらも、1点ものということを考えると、お値段もお手ごろ、
6万円ぐらいからあります。
自分自身が、7段飾りを購入してもらったのですが、
ひと部屋を占領してしまう豪華さは、今の住宅事情には厳しかったので、
結局、母がどこかに寄付してしまいました。
ちょっと悲しい思い出。
2人の娘たちには、お嫁さんに行っても、
『気軽に持って行けて、気軽に飾れる雛人形を』と考え、
みかわ工房さんの雛人形を選びました。

なんと言っても、このサイズの桐箱に、
全部入ってしまうのですから、収納も便利。
50㎝×50㎝ぐらいのスペースがあれば、
全てが飾れてしまいます。

『小さき物の世界』の貝合わせは、
丁度、シジミぐらいのサイズ。
『寛永の華セット』の貝合わせは、天然ハマグリに金沢金箔を一面に貼り、
半オーダーメイドで、なかなか立派です。

私の思っていた通り、
娘たちは、気軽に飾れる雛人形たちを、毎年、飾ることが楽しみで、
自分たちで率先して、飾ってくれますが、
3月4日の今日は、ちょっと寂しそうに片付けていました。
また来年ね。
nonly
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地方によって違うのでしょうが
ココ岡山では4月3日に雛祭りをします!
一般的な3月3日もちゃっかり便乗して長い期間
楽しみます・・・ニンマリ
4月4日にお仕舞いします。
それまでもう少し、楽しもう~~っと。(笑)
ココ岡山では4月3日に雛祭りをします!
一般的な3月3日もちゃっかり便乗して長い期間
楽しみます・・・ニンマリ
4月4日にお仕舞いします。
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by minotake0530
| 2018-03-04 23:37
| おすすめのモノ・コト
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Comments(2)