中古住宅と思わせない工夫 ~個性よりも統一感~
2018年 03月 22日
私『中古住宅に2年住んで、どぉ?』
長女『中古住宅と思って生活してないよ。』
長女から、意外な返事が返ってきました。
『だってさー、リノベーションで昔の部屋の面影ないもん!』

確かに・・・今の、長女と末っ子の部屋、
ものが少なくいつも整っていますが、
内見の時のこの部屋・・・こんな状態でした。

久しぶりに見て、びっくりです‼
高齢の家主さんで、お手伝いさんもいらしたのですが、
モノに対する思いが強く、なかなか捨てられなかったようです。
ただ、残置物は全て、売主さんが処分するという交渉を、
我が家のバイヤーズエージェントがしてくださっていたので、
残置物はないものとして、リノベーションの話を進めました。
(これは、とっても助かりました。)
その時のお話です。
↓↓↓
残置物がなくなった、娘たちの部屋には、
壁紙は、柔らかでなんにでもあいそうなアイボリーを貼り、
床材は、工務店さんの在庫品のフロアタイルを貼っていただきました。
その時のお話です。
↓↓↓
どちらかというと、娘たちの部屋は、
目に見える部分をなるべく全て変えてしまうために、
特にこだわりとか、個性のあるものは使わず、
コストを抑え、統一感のある部屋に、
作っていただいたことが、良かったのかもしれません。

誰が暮らしても、自分色にできる統一感を大切に、
リノベーションしていただいた、築60年の我が家。
今日も娘たちの部屋は、美しく整っています。
nonly
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by minotake0530
| 2018-03-22 01:21
| 中古住宅 工夫・変更・こだわり
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