壁紙のキズ補修 ~劣化を遅くする小さなメンテナンス~
2019年 05月 19日
息子が居なくなった部屋は、
仮面ライダーという守り神を残して、美しく片付きました。
↓ ↓ ↓

確かに、片付いてモノが無くなりましたが・・・
気になるところがチラホラあるのです。

小さなキズですが、壁紙がはがれています。
生活していると、これぐらいのキズはどうしてもできますが、
発見したら、その都度、補修しています。
確実に修理するなら、壁紙の接着性に優れている
ジョイントコークA 500gが、美しく仕上がるようですが、
ジョイントコークA 500g 463円
我が家の壁紙補修の道具たちは、これで十分。

ボンド、ウエス、もんじゃ焼き用木べら。
(ボンドも木べらも百均で購入)
まずは、多少はみ出すぐらいにボンドを壁側に塗り、

もんじゃ焼きの木べラで、
押さえつけながら、ボンドと壁紙を馴染ませます。

その後、ウエスで優しくこすりながら押さえます。
(軽く押さえないと、ウエスも接着されてしまいます。)

これだけのことなのですが、
小さなキズなら、ほぼ分からなくなります。

息子がお世話になったこの部屋を、
感謝の気持ちを込めて、メンテナンス。
大切なことは、小さなうちに補修すること。
家の劣化も遅くなり、気持ちよく暮らせることに間違いはありません。
nonly
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by minotake0530
| 2019-05-19 23:39
| 身の丈手仕事・メンテナンス
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