無理のない暮らしに合った圧力鍋で
2019年 08月 16日
私の暮らしに、圧力鍋を使わない日はありません。
それほど、私にとって当たり前の調理器具。
これまでのブログでも、我が家なりの圧力鍋料理をご紹介してきました。
タピオカも簡単に調理できて、冷凍可能です。
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旬のおこわも簡単にいただけます。
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野菜は全てフードプロセッサーで、
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災害時、ビニールでご飯が炊けますが、
時短を考慮すると圧力鍋の方がいいかもしれません。
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圧力鍋の良さは、
①煮込みなど時間がかかる料理が時短でできる。よって、
②電気代の節約
③時間の節約になる訳です。
ですが、やはりデメリットもあって、
重い、高価、場所を取る
私にとって、この中の『場所を取る』というのが一番の問題点で、
昔は、6ℓ(一升用)を好んで使っていたのですが、
スペースが限られた、築60年の中古住宅での暮らしには、
限りなく小さいモノが暮らしに合うと思い、
自分の暮らしに合った圧力鍋をずっと探していました。
そして、今、私の相棒として活躍してくれている圧力鍋は、
おもり式で、3.5ℓの小ぶりのモノ。
そして、両手鍋というところが、私としては絶対に譲れない所。
以前は、直径18㎝(4合用)のアルミ製で、
片手鍋の圧力鍋を使っていたのですが、
小さい割に、収納した時に持ち手がとても場所を取るので、
納得していませんでした。
今は、このゆとりのスペースがありがたい。
お台所のスペースに余裕があれば、
結わえるさん推奨一升炊き圧力鍋をおススメしたいのですが、
我が家の様に、限られたスペースでの暮らしなら、
無理のない小さな圧力鍋でも十分、活躍してくれて、
寝かせ玄米も美味しくいただくことができます。
いつか結わえるさん推奨の一升炊き圧力鍋も使ってみたいのですが、
今は、この小さな両手圧力鍋で、寝かせ玄米を楽しみたいと思います。
明日は、この小さな圧力鍋で炊いた、
寝かせ玄米、お味見していただきたいと思っています。
by minotake0530
| 2019-08-16 00:44
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