松茸のお吸い物で簡単節約『鯛おこわ』
2019年 09月 21日
我が家の料理は、家族が喜べば成功です。
昆布締めの深い味と、
↓ ↓ ↓
思い出の味、鯛茶漬け。
↓ ↓ ↓
真鯛のトリは、
大好きな、鯛のあら料理。
鯛のあら煮は、家族の大好物。
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今日は、鯛おこわ
(ちょっと、お焦げ付き)

今回は、圧力鍋で炊きましたが、
炊飯器でも気軽に炊くことが出来ます。
あらだけなら、ご近所のスーパーでも購入できるし、
(うちのご近所では、250円で購入できます。)

鯛おこわなら、
鯛が丸々一匹なくても、あらを魚焼きグリルで焼いて、
ほぐしたもので十分、美味しくいただけます。

鯛の大きさにもよるけれど、
スーパーで売っているものなら約150gほどの身が取れると思うので、
出会った時に購入し、焼いて身をほぐし、
冷凍保存してもいいかもしれません。
私の場合、捌くのがあまり上手くはありませんので、
ほぐし身にすると130gほど^^;
それでも十分な量の鯛の身になります。

永谷園さんのお吸いものの素。
これが、美味しさと、手軽さと、
お値打ち的な鯛おこわに作り上げてくれるのです。
材料
米 1合
もち米 1合
薄口醤油 大さじ1
酒 大さじ1
お吸い物の素 1袋
鯛のあら 1匹分
濃い目がお好きなら、薄口醤油を大さじ2にしてください。
作り方
米ともち米を洗い、鍋(炊飯器)に入れ、
圧力鍋なら、水320mlと薄口醤油と酒。
炊飯器なら、薄口醤油と酒と水を合わせ、2合の水分目盛に合わせます。
その上に、鯛のあらをほぐしたものを入れ、
30分~1時間、浸水します。
圧力鍋で炊くなら、
圧がかかってから弱火で5分、放置15分
炊飯器なら、おこわモード?炊き込みご飯モードでもいいですが、
我が家は、通常炊飯でも炊けました。
それと、ちょっとお楽しみ的に、
私の特別な炊き方。

お米が少し斜めになるようにします。
このまま炊けば、半分おこげ、半分普通のおこわのできあがり♪
ちょっと、味変したようで、お得な気分になります。

複雑な材料は、何もありません。
身近なもので、特別な鯛おこわ、豪華に見えて、簡単で経済的。
おにぎりにしても最高です♡
お給料日前に作ると、
ちょっと気持ちが潤いますよ。(笑)
nonly
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by minotake0530
| 2019-09-21 22:14
| 身の丈料理
|
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