型もオーブンもいらない イングリッシュマフィンの楽しみ方
2020年 03月 18日
なんだかんだ言っても、
家族には、薄皮あんパンが人気ですが・・・
↓ ↓ ↓
時には、『しょっぱいパンが食べたい』とか
『バターをつけて食べたい』なんてリクエストがあるので、
基本の生地を、ちょっとだけアレンジして作るようにしています。
もちろん、フライパンで♪
型も使わないのが理想です。

中はもっちり、
外はサクサクのイングリッシュマフィン。
ただし、イングリッシュマフィンにはかかせない、
とうもろこしの胚乳のみを乾燥させて挽き割にした
コーンミールだけは、あると嬉しい。
(なくてもイングリッシュマフィンぽいモノはできます。)
富澤商店 コーンミール / 100g 154円
少し大きめのお店にしか置いていないかもしれませんが、
ネットだと、スーパーフード等、お菓子やパン作りの器具や材料を取り扱う
富澤商店さんが品ぞろえが豊富なのでおススメです。
冨澤商店 HP
基本のパン生地 材料
強力粉 300g
ドライイースト 小さじ山盛り1(約4g)
三温糖 大さじ1(約9g)
塩 小さじ半分ほど(約3g)
お湯 200㏄
コーンミール 約10g
一次発酵までは、こちらで♪
材料を混ぜてこねるだけなんですけどね^^;
ローファットを心掛けているので、
バターもショートニングも使わないパンなので、
皆さんのお口に合うか分かりませんが、
できたてをいただける喜びは確かな味です。

一次発酵をおえて、10等分にし10分ほど休ませ、
水にくぐらせコーンミールをつけて20分ほど発酵させます。
ベンチタイムに使っている布巾は、
無印良品の落ちワタ混布巾 12枚500円のもの。
12枚も入っているので、3枚はホームベーカリー用にしています。
発酵する場所がなかったら、
直接、フライパンで発酵させたりも^^;
乾燥しないように蓋をしてくださいね。

弱火で、両面を20分~25分かけて焼きますが、
ひっくり返した時、軽くつぶして形を整えて下さい。
早く食べたい時は、フライパンと同時に、
無水鍋の蓋で焼いたりもします。

最近、昔ながらの重たい無水鍋を処分し、
軽量タイプの無水鍋に買い換えました。
もう少し使ってみてから、
ご紹介できたらと思っています。
ただ、今、1つだけ言えるのは、
無水鍋の蓋で焼くと、この焼き目がお洒落に感じます。(笑)

私的には、この焼きたてのイングリッシュマフィンに、
きな粉入りピーナッツバターをつけていただくのが最高♡

最近は、自家製ふんわりピーナッツバターに
カロリーを抑えるために、きな粉を入れて作っています。
ピーナッツバターも意外と簡単に作れます♡
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そして、こちらも外せない♡

冨澤商店さんで購入の白あんを使って、
白あんマフィン。

富澤商店 白あん / 150g 658円
お弁当と一緒に1個添えておくと、
元気が出るそうです。

最後に、イングリッシュマフィンを半分にカットし、
カッテージチーズ、サーモン、アボカド、エビマヨ、鶏チャーシューなど、
お好みの具材をのせていただくのも楽しい。
上からラップをかけて、お弁当として持って行くのもありです。
少し小さめのイングリッシュマフィンですが、
食べやすく、アレンジしやすく、子供にも作りやすいサイズ。
長~い臨時休暇を、フライパンでパン作り、
お子さんと一緒に楽しんでみるのはいかがですか?
nonly
今日もお越しくださりありがとうございました。
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