古い家に内窓と住宅リフォーム支援制度のススメ
2021年 07月 16日
そろそろ梅雨明けを期待して、
家中の掃除をはじめました。
古い家だと、窓に隙間があるので、
冬の寒さ、夏の暑さを抑えるために内窓を付けています。
今ある窓の内側に取り付けるだけなので、
工事もとても簡単。
だからでしょうか?
これをDIYで付ける方もいらっしゃるようですが、
私は、また隙間風が入るように取り付けてしまう心配がぬぐい切れなかったので、
プロに取り付けてもらいました。
ロールカーテンが上がっている2か所の窓で、
約150,000円ほど。
この内窓で、断熱性能も上がり、暖房費・冷房費の削減にもなるので、
当時、省エネ住宅ポイント制度を使うことができました。
※現在、省エネ住宅ポイント制度は終了しています。
ただし、今はグリーン住宅ポイント制度という、
ちょっとお得に、リフォームやリノベーションができる制度があります。
基準を満たし、令和3年10月31日までに、契約・申請できれば(建築確認済証も必要)
いただけるはずなので、少し急いだほうがいいかもしれません。
こちらで検索すると、各地方自治体の支援制度を知ることができます。
ずっと、この外窓と内窓の間が気になっていました。
やはり外窓に隙間があるんだなーという状態です。
内窓、付けてよかった。
・隙間風が気になる。
・音が気になる。
・結露を抑えたい。
・UVカット・紫外線から守りたい。
・防犯・安全性の強化。
など、気になる方は、
内窓で解消できるかもしれません。
そして、
地方公共団体における住宅リフォーム支援制度検索サイトもお忘れなく。
nonly
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by minotake0530
| 2021-07-16 18:54
| 中古住宅 耐震・防犯・防災
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