少ない収納スペースの移り変わり
2021年 07月 25日
この家に引っ越ししてきた時、
中学1年生だった末っ子は、高校3年生となり、
大学2年生だった長女は、社会人3年目になりました。
そんな娘たちの極小収納。
母である私が整えた収納スタイルとは随分変わりました。
左 2人とも学生だったので紙媒体が多い時期。
中 長女、就活終了とともに断捨離しました。
右 長女の好みで、IKEAに占領されつつあります。
紙媒体が多い時期は、このケースたちに助けられました。
ブック型収納ケースには、小さなモノを収納。
たためるファイルボックスは、教科ごとに分けて使っていました。

環境にやさしい紙のボックスも検討しましたが、
毎日のように使うモノなので、耐久性の不安から
柔らかな塩ビ製の収納ボックスにしましたが、
使う期間が2年ぐらいと決まっているのなら、
紙のモノを使って、処分するぐらいでもよかったかもしれません。
この時、私が選んだ補助収納は、
mon・o・toneさんオリジナル商品。
シンプルで丈夫な作りが納得したところ。
娘たちが使わなくなってからは、主人が資料収納に使っていますが、
使わない時は、こうしてたためるので、
場所を取らず、収納できるのも気に入っています。
就活終了とともに、潔く断捨離した棚。
就活が終わり、大学卒業も決まったところで、
紙媒体を潔く処分した長女。
必要最小限の紙媒体だけ残したけれど、困らなかったのか聞いてみたら、
今の時代、大体のモノはデータで残るので何の支障もないのだそうです。
今では、その必要最小限も少しずつ処分して、
自立の準備をしているようです。
そして、今はIKEAに助けてもらっています。
収納がたくさんあることで、見直されない収納より、
年齢や環境によって変化させた方が、
清潔で、快適になるのかもしれません。
我が家の極小収納は、まだまだ変化してゆきます。
nonly
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by minotake0530
| 2021-07-25 16:39
| 習慣・ルール
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